LibreOfficeDev 7.4 ヘルプ
LibreOfficeDev では、Java プラットフォームのサポートにより、JavaBeans アーキテクチャーに基づいたアプリケーションやコンポーネントを実行できます。
LibreOfficeDev がJava プラットフォームをサポートするには、Java 2 Runtime Environment ソフトウェアをインストールする必要があります。LibreOfficeDev にインストールした場合、これらがまだインストールされていない場合には、これらのファイルをインストールするためのオプションを自動的に受信します。必要な場合は、これらのファイルをここでインストールすることも可能です。
LibreOfficeDev で Java アプリケーションを実行するには、Java プラットフォームのサポートを有効にする必要があります。
Javaプラットホームのサポートを有効にするには、LibreOfficeDev - 設定ツール - オプション - LibreOfficeDev - 詳細を選択します。
JDBCドライバーを使用する前に、クラスパスを追加する必要があります。LibreOfficeDev - 設定ツール - オプション - LibreOfficeDev - 詳細をクリックし、クラスパス ボタンをクリックします。パスの情報を追加したら、LibreOfficeDevを再起動します。
LibreOfficeDev - 設定ツール - オプション - LibreOfficeDev - 詳細タブページにおける変更は、Java仮想マシン(JVM、Javaプラットホームの仮想マシン)を起動している場合にも使用されます。クラスパスを変更後、LibreOfficeDevを再起動する必要があります。これはLibreOfficeDev - 設定ツール - オプション - インターネット - プロキシの設定についても同様です。ただ"HTTPプロキシ"と"FTPプロキシ"の2つのボックスとそのポートについては再起動を要しません。OKをクリック時に適用されます。